はーい。続きです。長いです。終わらないです。(蹴
まぁ何回になるかわからないですが、のんびり書いていきます。
所詮自己満足の記事ですから!!(おぃ
例によって、当然のようにネタバレです~
あと、色が悪くても気にしないでください。分かりやすくする為に、キャラのイメージカラーで無理やりやってるだけですので。…でも狐さんが紫ってなぁどうなんでしょう?他になんかありますかね??
場面は木賀峰研究所へ。
メンバはいーちゃん、西東天、哀川潤、絵本園樹、右下るれろ、零崎人識
という有り得ない組み合わせ。
んで、狐さんたちの情報により、真心がおかしくなったのは、十三階段の一人、時宮時刻(ときのみや・じこく)のせいだとわかった。時刻は、狐さんのように「世界の終わり」を見たがっている男で、催眠によって真心の力を全て解放し、世界を終わらせようとしたらしい。
解放された真心が一体何を望むのか――それは、復讐。ER3システム、狐さん、そして、いーちゃんへの復讐。今まで自分を縛り付けてきたモノに対する復讐だった。
「…自業自得以外の何物でもねーな。クソ親父もいーたんも」
他人事のように言う哀川さんに狐さんは頷く。
「解放された真心が俺の敵に回れば、勝ち目は零だからな。」
「あっはっは。ざまーみやがれ」
一転してやたら楽しそうな哀川さん。しかし思わぬ反撃が待っていた。
「…何せあの橙なる種は、旧式の俺の娘なんざ、一撃でのしちまったんだからな。
ん。そういやお前、あれだけ派手に負けた癖に、いつまで人類最強を名乗ってるんだ」
「………う」
「一度でもあんな恥を晒したら、普通はもう人類最強なんて、恥ずかしくて名乗れねえよ。ん、なあ、潤、お前その辺、どう考えてるんだ?次から人類で二番目の請負人とでも名乗るか?」
怒涛のような狐さんのいびり。それに対して哀川さんは――
「――いや
いやいや
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
うん。そりゃまあ確かにさあ、あん時ぶん殴られて意識オチちゃったけどさあ、勝ちとか負けとか強いとか弱いとか、そういうのをあれだけの材料で判断されても、こっちは困っちゃうわけだよ」
もの凄い言い訳を始めた。しかし狐さんは更に
「ふん。じゃあもういっぺん戦ってみろよ。それでこの俺を守ってみろよ、俺の娘」
「うっ!」
哀川さん、形無し…。いじめられすぎだ……。それでも負けずに反論をする哀川さん。
「おいおい待てよクソ親父。お前このあたしをヘタレキャラ扱いなんかしだしたら、本当にこの世界最後だぞ」
「いいじゃねえか、どうせ最後だ。みんなでヘタレて終わろうぜ
恥ずかしい告白大会をしようぜ。一番、人類最悪。実は俺、何も考えてないんだよ」
「それは知ってます」
「あたしも嫌というほど知っている」
き、狐さん…。何も考えずに世界を終わらそうとするわ、しかもそれを周りの皆に知られているわ…。本当にやる気が無いな……
「もしも、真心が世界の終わりだとしたら、俺はくだらんものを追い求めてきたものだ」
「もし、あなたがこれを機会に≪世界の終わり≫について、見切りをつけるというのなら、この件、ぼくが何とかしてもいい」
何かいーちゃんが、若干偉そうだ。…いつものことだけど
「ぼくは真心を助けなくちゃ――ならないんです」
そんな中に、狐さんの腹心である十三階段の二段目、一里塚木の実(いちりづか・このみ)から、時刻を拘束したと連絡が入る。
とりあえず、時刻のもとに行くいーちゃん。
真心にかけた催眠を解き方を訊ねるが、そんな方法は無いとあっさり言われる。
それでも、とにかく真心に会わないと始まらないと思ったいーちゃんは、木の実に真心の捜索を依頼。ちなみに、何故か狐さんには内緒らしい。
木の実に探してもらっている間、実に十日間が過ぎた。当然、最初のメンバでの共同生活で。
色々面白い日常だったようだが、長くなるので割愛(ぇ
真心を発見したという報告に、いーちゃんは北野天満宮へと向かった。
はーい、
つづく!!!(またか
今日明日(昨日今日?)と、学校でステージワークなるものをしておりまして。
獅子舞にピンスポを当てるという事をします。あと今日は照明を仕込む手伝いもしてきました。
っていうかさ。獅子舞する人たち、ちょっと調子乗りすぎな!!!こっちのしんどさも考えろ~~
つうわけで、明日も朝早くから夜(実質夕方だけど、飲み会になるから☆)まで頑張ってきますよ…。ボランティアだから、何も見返りはありませんがね!!
でも照明楽しいよ!!ややこしくてワケわかんないけど!!!(おぃ