…とまぁ現実世界で
のはらがひいこらやってるお陰で、
カケル達の話も先に進んでいきます。
火星で羊飼いをやっていた
カケルは、あることから大金持ちになり、財産全て費やして地球の土地をお買い上げ。
その
カケルの「火星から11時間。僕はついに地球の上に降り立った」という印象的な台詞でこの地球での話が始まるのですが…
カケル君、いきなりお姫様に絡まれます。
「私、カケル君に恋しちゃったの☆カケル君は地球の王様みたいなものでしょう?身分もつりあってるわ!結婚しましょう!!」
と、金目当て丸出しの発言でいきなり
夕顔に求婚される
カケル。
あ、そういえばこの前に
ジャコウと
ダイゴの勝負がありましたっけ…………?;;
台本買っとくべきだったかなぁ…。でもスケボジャの台本ハードカバで高いしな………。。。
そうだ!手抜きをしてしまえ!!(ぇ!?
引用、行きま~す☆(殴
『地球の土地を買い占めた火星移民の子カケル。悪名高き宇宙海賊ジャコウとマサムネ。広域宇宙警察海賊課刑事・ダイゴとヤマアラシ。そしてカケルに結婚を迫る衛星タイタンの元・姫君の夕顔。そんな人々が繰り広げるスペース・アドベンチャー『流星ナイト』。このまんがを月刊「別冊ドリーミング」に連載しているのは、夏川のはら。今日は来月号の原稿の締め切り日。編集者の諸星がやってきて驚く。「まだ一枚も書いてない?!」実は、『流星ナイト』の原作者は、のはらの姉・夕子の夫、望月だったのだ。二人は、新婚旅行に行ったまま何の連絡もよこさない。「実際はともかく、『流星ナイト』の作者はあなたなんです」。渋々ペンを取るのはら。再開した物語は、しだいに奇妙な方向へ向かっていく。夕顔の性格が次第に歪んで行くのだ。夕顔がヤマアラシを撃ち殺し、ついには夕顔自身もダイゴに……。夕顔のモデルはのはらの姉の夕子だった。そいて、カケルのモデルは望月。大好きだった望月を姉に奪われたのはらは、まんがの中で復讐しようとしていたのだ。あとちょっとで描き終わる、というところまで来て、諸星がストップをかける。「今度は僕に考えさせてください」諸星のアイディアにしたがって、第2のラストシーンが始まる。 』
ですって。(笑
以上、
キャラメルの通販ページからの引用です。手抜きにもほどがある……。すいません。
でもさすがに分かりやすいですな♪(蹴
でも内容紹介、書いてあるのこれで終わりなんですよねー…
………もぅこれで良くないですか?(ぇ
だって私が説明しても分かんないでしょうし(笑
「えー!?続きは!?諸星はどうしたのよ~!?」と思われた方の中で、私の説明でも良いという奇特な方、いたら言ってください。
いないとは思いますが(笑
その時は頑張って書きます~;;
では!!(逃
追記
忘れてました!実は今公演、毎回日替わりキャストが出ていたのです。
何か20周年企画かなにか知らないですが、今までキャラメルに出てきたキャラをその日替わりキャストさんがやるー。みたいな。
で、私が観た時は
津田匠子さんでした!!
「怪傑三太丸」の「吹雪御前」でしたよ~
「ふぶき~♪」って熱唱してくださいました!
しかも客席から登場!!!
生で津田さんの歌声聴けた上に間近で見ることができて幸せでしたー
更に追記
ヤマアラシが死んだ時のダイゴの叫びは結構キました。
普段めちゃくちゃに言っていても、やっぱり相棒なんですよね。
冷たくなったアラシの身体を抱きしめて「馬鹿野郎」と大声で叫ぶダイゴ。
アラシの銃で犯人を殺してやる、と何があってもその銃を放そうとはしませんでした。
殺しても死にそうにない彼女が突然いなくなって、ダイゴは何を想ったのでしょうか?
まぁとりあえずは復讐だったみたいですが…。
いなくなってわかることってありますよね。